階段下の活用法

住宅の中のデッドスペースと聞いて思いつく場所は、階段下ではないでしょうか。家造りにおいてこの階段下のデッドスペースをどのように活用させるかは大きなポイントでもあると思います。階段下の活用法で一番多く取り入れられているのは収納スペースです。

私が以前住んでいた戸建ての賃貸住宅の階段下にも収納庫が設けられていました。しかし奥行があり、奥にいくほど天井が低くなっており、照明も設置されていなかったため夜は物の出し入れもしずらかったです。奥に収納した物を把握しにくく、物の出し入れもしにくかったためあると便利な収納スペースでしたが、不満も多い収納スペースでもありました。

そこで新居の階段下は収納庫ではなく、トイレを設置しました。階段をどこに設けて、どのような種類の階段を設けるかで階段下の活用法も変わってきます。我が家は階段の入り口がリビングに面している廻り階段です。その廻り階段の下にトイレを設けたのです。便器を設置している部分の天井は、通常の天井の高さに比べると低く、階段下ということで特殊な形状をしています。

しかしトイレに一歩足を踏み入れた時の狭さや圧迫感は感じませんし、用を足すにも全く支障ありません。そして階段の上り初めから途中までの階段下はトイレ収納として利用しています。階段下を余すとこなく利用できているので住宅の満足度も高いのです。トイレ収納としては十分な広さがあるのでトイレットペーパーを買い込んでもスッポリと収納しておくことができますし、子ども用便座やサニタリー用品、トイレ用タオルなどトイレ内で必要なものをきちんと管理できています。階段下を上手に活用しましょう。

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This entry was posted on 月曜日, 11月 21st, 2016 at 1:53 PM and is filed under 家造り . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.