階段の種類

二階建て、三階建て住宅には欠かせない階段ですが、階段をどこに設けて、どのような階段の種類のものを取り入れるかで住宅に与える印象や安全性、階段下の活用法も変わってきます。当たり前のように設けられる階段ですが、意外と重要な役割を果たしてくれるだけに軽視できません。

最近ではリビング内に階段を設けるリビングイン階段が人気です。リビング内にストレート階段を設けて、リビングのインテリアの一部として存在しているような階段も多いのです。ストレート階段のいいところは、大きな荷物を運ぶ際に便利であることです。途中で曲がる階段は、大きな物を運ぶ際大変ですし、内側を踏み外しそうになるので危険です。まっすぐな階段だと掃除も楽に行えそうです。しかし万が一、階段を踏み外した時は下まで落ちてしまう形状なので注意が必要です。段差を低くしたり、幅を広めに確保して安全性を確保しておくと安心です。ストレート階段の途中に踊り場を設けるのもいいと思います。

ストレート階段のほかに、廻り階段や折り返し階段もあります。廻り階段は、平らな踊り場なしで回って上がる階段です。そして、折り返し階段は、途中に平らな踊り場で折り返す階段のこといいます。設ける種類の階段によって階段にかなりのスペースを使うこともあります。その分、部屋が狭くなってしまうこともあるのですが、階段下のデッドスペースを広々と有効利用させることができたり、階段をただの通路として考えるのではなく、踊り場を広々と確保してゆったり使用できる多目的スペースを得たり、幅広い利用方法をしてみるのもいいでしょう。階段を設ける際には様々な観点で選択しましょう。

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This entry was posted on 木曜日, 3月 15th, 2018 at 2:07 PM and is filed under 家造り . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.