外構

建物が完成すると次に行うのが外構工事です。しかし、家造りと言うと建物ばかりが重視されてしまいますし、最後に行われる外構工事は、十分な予算を充てられなかったという人も多いのです。しかし、外構工事をしっかりと行っていないと、住宅の完成度が下がってしまいますし、庭で安心して過ごすこともできないのです。家造りは外構工事までという考えをしっかりと持ち、計画しましょう。

そこでまず外構工事は、デザイン性に注目することと思います。建物とのバランスを考え、色調や素材が建物の外装と合っているものを選びましょう。そして、近隣に建ち並ぶ住宅と馴染むように、街並みとのバランスにも配慮しましょう。そうすることで目立ちすぎたりすることもないのです。

安全性も大事です。玄関アプローチ部分はできるだけ階段は避けたいものです。緩やかなスロープにしたりすることで自転車や車イスでの出入りも負担になりませんし、しっかりと幅があることで行き来のスムーズさを確保できます。段差を設ける場合は、中途半端な段差はかえってつまづきの原因となってしまいます。段差ができる時は、しっかりとした高さをつけて、踏み面を広くしておきましょう。

使いやすさにも注目しましょう。毎日のことがストレスなく行えるようにしておきたいものです。まずポストの設置場所は、雨に濡れずに郵便物が取りに行ける位置がいいですし、取り出しやすい高さにも配慮しておきましょう。門の幅は、荷物が大きい場合や自転車と一緒でもスムーズに通れる広さがあると助かります。駐車スペースだけでなく家族の台数分の駐輪スペースの確保することも忘れてはいけませんし、インターホンには来客者の顔がカメラに写る位置に設置しておく必要があります。しっかりと外構工事にも目を向けて家造りを計画しましょう。

Comments are closed.

This entry was posted on 日曜日, 6月 10th, 2018 at 7:47 PM and is filed under 家造り . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.